神出と神話の世界(古事記・日本書紀)

 

神出と神話の世界

   

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 姫石神社・岩

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中山康直氏が明かす神出

中山さんは平成25年12月17日の満月日に神出神社を訪れ、その裏にある裸石神社と姫石神社に参拝されました。 中山さんはここで、大きな発見と啓示を受け取るわけです。 その直前の12月13日〜15日にかけて、伊勢、奈良、そして出雲の繋ぎの御神業がありました。

中山康直さん、縄文エネルギー研究所所長  

中山康直氏:

戦後、民間では始めて「大麻取扱者免許」を取得し、環境、伝統文化、歴史民族についての麻の研究をベースに、「縄文エネルギー研究所」を設立。

現在 宇宙、地球、生命という壮大なテーマへの探求と学術、芸術、氣術を統合した実践活動を行っているピースクリエーター

 
 

中山康直氏は平成25年12月17日の満月の日に明石にくることになり、全てが明かされていくことになるのです。 中山氏が神出を訪れる直前には、伊勢と出雲を訪れています。

 
 
 
 

ダブルの式年遷宮(出雲と伊勢)

中山康直さんのお話しです。 

平成25年12月13日〜15日、当地の神出を訪れる直前に伊勢神宮と出雲大社にお参りしました。 これは伊勢と出雲のつなぎのご神行にまいりました。  2013年は20年と60年、それぞれの歯車の合った式年遷宮の平成25年だったから、この二つが遷宮が重なった特別の時でした。 

  • 猿田彦大本宮とも呼ばれる。猿田彦大神を祀る神社の総本社の椿大神社(つばきおおかみやしろ)から始まり、

  • 伊勢の霊山、朝熊山(あさまやま)の磐座(いわくら)伊勢神宮の外宮、内宮。 伊雑宮(いざわのみや) 、磯部神社(いそべじんじゃ)。

  • 奈良の大神神社・三輪山のおおなむちを経由して。

  • 出雲は神魂神社(かもすじんじゃ)を経由して出雲大社をお参りしました。

ここで明確になったのは、天津神と国津神はすでに一体として機能しているという事実でした。それを、人間界が天津神と国津神をその働きの違いから必要以上に分けています。 これをくっつけた人がいるんだけど、その存在を隠しているんです。 伊勢の磯部神社という最も古い神社には38柱の神様を祀っています。最初の16柱ほどはなんと、出雲の神々です。 そして、出雲の日御碕(ひのみさき)には天照が祀られています。

つまり、神の世界においてはそもそも繋がっているわけです。天津神、国津神はもっと一体として我々は解釈する必要があります。天津神と国津神の喧嘩、争いは有り得ないことなのです。

 
 
 
 

天津神(あまつかみ)と国津神(くにつかみ)

天津神と国津神とは、天津神は高天原にいる、または高天原から天降った神の総称、それに対して国津神は地に現れた神々の総称とされている。 ただし、高天原から天降ったスサノオや、その子孫である大国主などは国津神とされています。 

日本神話において、国譲りに表されるように、ニニギを筆頭とする天津神に対する移管を国津神が受け入れたと描かれている。 ヤマト王権によって平定された地域の人々が信仰していた神が国津神に、皇族や有力な氏族が信仰していた神が天津神になったものと考えられる。 国津神については、記紀に取り入れられる際に変容し、本来の伝承が残っていないものも多い。

日本書紀ではしきりにある文として伝承等を引用している点から、その記録文書は後世では失われてしまったようである。

 
 
 
 

神話の世界を象徴した場所・神出

中山康直氏は平成25年12月17日の満月の日に明石にくることになり、全てが明かされていくことになるのです。 そして、神出神社の後ろにある姫石神社と裸石神社の陰陽の石にご対面することになるのです。 「この神出は日本の神話の世界を象徴している、仕組まれた場所では」と語っています。

  • 神出神社の御祭神は素盞嗚尊(すさのおうのみこと)です。 これはスゴイ設定ではないでしょうか?

  • 雌岡山、雄岡山は東西寸分違わずピッタリです。 そして雌岡山の上に神出神社があって(これは神が出る神社と書くのですが)、その後ろに陰陽石があるのです。

  • 神出神社は明石、そして明石大橋と、ようするに淡路島のほうに対面する形で建っています。 ということは素盞嗚さんがご先祖様に向かって(つまり伊弉諾、伊邪那美)正対していることになるのです。

  • そして、雌岡山、雄岡山 これは それぞれ伊邪那美と伊弉諾を象徴していることになります。 だから東西にわたっていて、東に伊弉諾・男性、西に伊邪那美・女性これは黄泉の国の側になります。

  • 陰陽の石があるということは、伊邪那美と伊弉諾を象徴していること。

  • これは正に鶴と亀がすべる。 うしろの正面だーれ。 そこからも一度、蘇ってくる神様がタイミングと連動して現れる。  かごめ・かごめの童謡がここにありです。

  • すべてのプログラムされている物がこの神出にあることになるのです。

こんな正確な場所は他には無いのです。 神話の正確なところを象徴したところがこの地、雄岡山、雌岡山になります。もしかしたら、雄岡山と雌岡山は人工でつくられた、ピラミッドか古墳なのではないでしょうか??

 
 

姫石神社(神出神社の裏)が東経135度線

GPS機で詳細に経度を測定してみると、東経135度0分0秒の位置は、姫石神社のイワクラ、この岩のど真ん中であることが分かりました。

 

姫石神社にはお社がありません。 このイワクラだけです。

 
 

雄岡山、雌岡山の一帯でここ「姫石神社のイワクラ」が一番のエネルギースポットです。 とにかく、意識レベルがほぼマックスの999です。

 
 
 
 

金棒池とは 

金棒池について、ここは、その昔に隕石が落ちたところではないでしょうか、その落ちた後がクレータとなって穴ぼこが出来て、そこに水が溜まって「池」となった。 その姿を今になって見ることができます。

神出むかしばなしでは、この地に口伝(くでん)で伝わってきた伝説です。 このなかでは「金棒」の話が語られていますので、ちょっと聞いてみてください。 金棒池の伝説はこちらです。

昔の人はこの地から不思議な「金棒の破片」のような物・つまり「隕石」を発見して、金棒池の伝説が出来たのではないでしょうか?  おかちゃんも、この金棒池には不思議な物体が埋もれているような気が従来からしておりましたので、今回 中山さんからこの話しを聞いたときに、妙に納得をいたしました。

金棒池 (雄岡山と雌岡山の中間にあります)

金棒池はその昔・隕石が落ちたところでは?

 

 

金棒池 正面が雌岡山

金棒池はとてもエネルギーが高いところです。 平地でも998ポイントとはスゴイ。

 
 

金棒池の古墳(古代人は知っていた)

金棒池の中にある古墳 この真下あたりにもしかして「隕石」があるのかも?

 
 

この中山さんのお話しには尾ひれが付いています。 宇宙から降って来た隕石に付着していた「菌」、これが地球で永い年月をかけて人間に成長。 それが現在の銀河ステーション 135度コミュニティー代表の森井さんだ! と言うのです。 なるほど、なるほど。 参考、森井さんの隕石サイト。

そう言えば、森井さんから神出の土地の話しを初めて耳にしたのは2009年くらい、「何故かわからないけど、明石より車で20分くらいのところに、富士山のような形をした二つの山がある場所が妙に気にかかる。」、、と彼が言っていました。 隕石に付着した菌が森井さんの大元との今回のお話しは納得です。 さすが、中山さんです。

 
 
 
 

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