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岩嵩神社(神戸市西区櫨谷) |
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東経135度・神社と聖地
ガイアの法則(千賀一生著、徳間書店)によれば、時期文明の中心は東経135度ラインに来るといわれています。 この135度ラインには「おおもと」をはじめ、古代史上重要な神社、聖地が点在しております。
有名な神社、聖地も多数ありますが、このページではおかちゃんが、約一年間にわたって、実際にこの地に住み、感じた、東経135度にご縁があると思われる、名も無き小さな神社、聖地をご紹介したいと思います。
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東経135度・子午線に纏わる聖地と神社
おかちゃんが、東経135度線に住んでみて分かったことは、気候・風土がとても穏やかであること。 夏は、瀬戸内海から吹いてくる海風で、冷房設備を稼動する必要がないほどでした。 冬の時期は、暖かく、雪とか雨がとても少なく、晴天の日がとてもおおいのです。
瀬戸内海に面している、この地は石器時代の遺跡、弥生時代の住居跡があちこちに存在しており、昔から人間の活動が活発であったことが分かります。
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東経135度・日本神道と聖地の関係
日本の神社を良く調べてみると、以外なことに、神社の社殿よりも(神社自体)が重要ではなく、もともとはその背後か、隣りにそびえる山が崇拝対象になっていたことが分かります。 その山というのが、神が降臨した、あるいは薨去して葬られた、もしくは昇天されたといわれる聖地であって、そのためにご神山として崇められて崇敬を集められるおうになるのです。
その山を里から遥拝するために社(やしろ)がつくられ、やがて時が経つにつれて山ではなく神社(社)のほうが参拝の対象になって行くのです。
神体山と仰がれるところには、たいてい、巨石や、磐(いわ)を組んで創られた「イワクラ」と呼ばれる祭祀場のなごりがあるものです。 古代の祭祀においては、磐(いわ)や樹木に神霊が宿るとされ神事が行われていました。 これを「ひもろぎ・いわさか」と言います。
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東経135度・価値に気が付かない地元の人々
この東経135度ラインにお住いの地元の人々、ご自分の地にある身近な神社が、次期地球文明の中心地になるお役目があることに気が付き、活動されている方はほとんど見うけることが出来ません。 よそ者が来て、初めてこの地は別格であることが分かり、地元の人々に逆輸入のような形をとって、広がりを作っていく必要性を感じております。
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● 雌岡山(めっこさん)
標高149メータのなだらかな、円錐形のかたちをした小さな山、どうやら古代の人が作った古墳のようです。
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● 雄岡山(おっこさん)
雌岡山と一対になっています。 ほぼ同じ高さ、同じ形をしております。 これも、人工で造られたお山。 古墳の様です。
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● 御旅処(おたびしょ)
神出神社・御旅処(かんでじんじゃ・おたび
しょ)。 社殿はまったくありません。 古墳のような盛り土の上ににイワクラがあります。 東経135度線上にあります。
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● 岩嵩神社(いわたかじんじゃ)
車道から離れて、人知れず佇んでいる、不思議な神社です。 なかなか、神社にたどりつけません。 櫨谷町、菅野地区の里から山を登ると頂上にこの神社が見えてきます。 ニュータウン方面からは行けません。
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● 堂屋敷洞窟(
どやしきどうくつ)
櫨谷町、寺谷に山中に佇んでいる洞窟。
入り口は狭いのですが、やっとの思いで中にはいると真っ暗闇の中に石像が数体現れます。 法道仙人とご縁がある洞窟のようです。
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● 弥生の丘(
やよいのおか)
西神ニュータウンをつくるときに弥生の時代と思われる遺跡が見つかったので、山として残された春日台公園の中にあります。
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● 如意寺(
にょいじ)
如意寺の開祖といわれている「法道仙人」は天竺(いまのインド)から雲に乗ってこの地に来られたという伝説の人物です。
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